
「海の日」とは、日本が海に囲まれた海洋国であることを再認識し、海の恵みに感謝するとともに、海洋国家としての発展を願う日とされています。
ということで、7月21日海の日にBT委員会の会長でもあるウッキー船長の声掛けにより、鳩の釜漁港のゴミ拾いイベントが開催されました。

当日は、船長たちをはじめとした地域の漁業関係者、釣り好きの方々などにご参加いただきました。
ペットボトルや空き缶、漁具の一部など、日常では気づきにくい海岸のゴミを一つひとつ拾い集めていく作業に、参加者の皆さんは真剣そのもの。

悲しいですが、この写真を見てわかる通りゴミが散乱している現状でした。
「こんなに集まるとは思わなかった!」という声も聞かれるほど、多くのゴミが回収され、漁港周辺は見違えるようにきれいになりました。

あっという間にゴミ袋はいっぱいになり、大量のゴミを拾うことができました。
地元の大切な資源、いつもでも綺麗で、豊かな海であってほしいと思います。
ご参加いただいた皆さま、暑い中お疲れさまでした。
海を大切にし、海からの恵みに感謝する気持ちを新たにする日として、汗だくになりながらも良い海の日を過ごすことができました。
ご参加、ご協力いただいた皆さまありがとうございました。